虐待かなぁ?と心配な時、
疑っている点が自分でも明確でないとすれば、
このような点を確認してみましょう。
虐待は必ずしも体罰とは限りません。
無視など、世話をしないことも虐待です。
もちろん親の虐待だけでなく、
クラスのいじめもあるかもしれませんが、ご参考に。
- 頻繁にやたら大声で泣いている
- 頻繁に親のどなり声が聞こえる
- 不潔
- 転んだぐらいではない怪我が多い
- 恐怖感がある表情で帰りたがらない
- 夜など子供だけの御留守番が多い
- 食べ物がいつも宅配ピサやお蕎麦など、家庭料理を食べていない様子
- 宿題、連絡などの忘れものが多い
- いつもお腹を空かしている
- 親に対してビクビクしていたり、子供らしからぬコビをうる
- 性格や表情に不自然な感じに明るさに欠ける、または、明るさが不自然
このような点が他人の家で起きているような気配があれば、通報する義務があります。
でも、虐待の当事者であったり、虐待の環境に居る人(当事者を一緒に住む家族、友人など虐待を見ていて阻止できないで悩む人)はぜひ、一度心理カウンセリングを受けてください。
環境に居るだけで心の傷は受けていますし、どう対処するべきか、心理カウンセラーと相談してみましょう。
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