2009年11月23日月曜日

10 虐待と依存性人格障害

10 虐待と依存性人格障害

4、5、6、7で書いたタイトルの続き。


自尊心は自己愛の一部だから、自尊心が強い人が

自己愛性人格障害ではない。

助け合い寄り添い合うのが人間社会だから、

友情の輪や人間関係の調和をを尊重する人が

依存性人格障害なのではない。

感情の表出は人間の動物界で唯一独占している機能

だから、怒りも喜びも憎しみも人間皆感じるので、

短気な人は皆、境界性人格障害なのではない。

そして、人格障害だから虐待を必ずするのではない。

でも、激しすぎる感情、極端な行動が、一般人には

虐待と思う程度のことはある。

もし、自分の行動が他人や自分を傷つけていると

思うなら、カウンセラーとともに心の修正をして

ほしい。

極端な行動をとる傾向があるときは、

自分ひとりで修正しようとしても、

独りよがりな傾向が独りよがりな対処しか生まず

さらに極端な行動をとるようにさせてしまうから。

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■□ 正式カウンセリング □■

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改善する方法を考える。虐待から守る。いじめから守る。

カウンセリングで、根本を考えよう!

http://katy.jp/saveyou

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