10 虐待と依存性人格障害
4、5、6、7で書いたタイトルの続き。
自尊心は自己愛の一部だから、自尊心が強い人が
自己愛性人格障害ではない。
助け合い寄り添い合うのが人間社会だから、
友情の輪や人間関係の調和をを尊重する人が
依存性人格障害なのではない。
感情の表出は人間の動物界で唯一独占している機能
だから、怒りも喜びも憎しみも人間皆感じるので、
短気な人は皆、境界性人格障害なのではない。
そして、人格障害だから虐待を必ずするのではない。
でも、激しすぎる感情、極端な行動が、一般人には
虐待と思う程度のことはある。
もし、自分の行動が他人や自分を傷つけていると
思うなら、カウンセラーとともに心の修正をして
ほしい。
極端な行動をとる傾向があるときは、
自分ひとりで修正しようとしても、
独りよがりな傾向が独りよがりな対処しか生まず
さらに極端な行動をとるようにさせてしまうから。
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■□ 正式カウンセリング □■
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改善する方法を考える。虐待から守る。いじめから守る。
カウンセリングで、根本を考えよう!
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